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MANABLOG

会社を退職して独立への道を進んでいる25歳。趣味は合唱と指揮と20世紀前後のオペラ歌手鑑賞。

再確認しました。音楽は再現の芸術ではなく、創造の芸術です。

ここのところずーっと考えていたことがあります。 それは、音楽とは再現の芸術なのか、創造の芸術なのか、ということです。 いきなりこんなこと言われても、イミワカンネーってなりますよね^^; 両者の違いを簡単に説明します。 再現の芸術というのは、楽譜至…

題名のない音楽会、東京混声合唱団(山田和樹指揮)の演奏がイマイチ……

前回のエントリに引き続き、題名のない音楽会ネタ。 前回の記事はこちら。 asa221b.hatenablog.com キレイなんだけど薄い、もどかしい とにかく音楽が薄い、これに尽きます。 音量バランスは良し、 テンポの乱れもなく、 お互いによく聞き合っている感じもし…

題名のない音楽会の合唱特集がいい意味で予想を裏切ってくれた

(出典:題名のない音楽会HPより) 2016年5月22日(日) 題名のない音楽会で合唱曲の特集が組まれました。 テーマは「平成VS昭和 いま歌いたい合唱曲の音楽会」。 SNSを通してアンケートを取り、平成と昭和に分けて、上位3位をそれぞれ紹介、山田和樹指揮の…

実は結構キツイ指揮者という立場を、ぼくが5年間も続けられた7つ理由

華麗に見える指揮者、しかしその裏側は…… 見た目は華麗に見える指揮者ですが、その実態は汗と努力と批判にまみれた非常に厳しい世界です。 地味な指揮の基礎練習、徹底した楽譜の読み込み、多岐にわたるアンサンブル(演奏者との合わせ)、飛び交う批判、等…

合唱の練習をするときの発声練習は、ほんの3~5分でよい

合唱団の練習然り、中学校や高校の合唱コンクールの練習然り、いろんなところで発声練習は行われています。 で、いきなり結論ですが…… 発声練習は3~5分で十分です。 もう少し正確に言うと…… 合唱団全体で行う発声練習は、3~5分で十分です。 それでは、以下…

第二パッサッジョを超えられるときと超えられないとき、その違い。

要は低音域と第一パッサッジョの処理 これにつきます。 低音域がきちんとできていれば、第一パッサッジョは超えられます。 そして、第一パッサッジョをきちんと処理できていれば、第二パッサッジョもいい雰囲気で迎えられます。(必ずしも超えられるとは言っ…

球技の世界では1日ボールに触らないと3日分後退するというけれど、パッサッジョ域の処理も同じでした。

1日歌わなかった時の後退感ハンパない。 昨日普通にできていたことが、できなくなっている。 このときの後悔は相当なものでした。 ぼくが中学生のころ、バスケの世界では、1日ボールを触らなかったら、感覚を取り戻すのに3日かかる。 こんな風に言われていま…

息流しはやる必要ないです。

よく合唱の練習前に行われる「息流し」ってありますよね。 「スースースー(吸って)スースースー(吸って)」 こんな感じで、リズムに合わせて息を吐くってやつです。 多分、音楽の授業とか、合唱コンクールの練習とかで、やったことあったりするんじゃない…

パッサッジョ域の処理の可否は低音域から始まっている

本日の発見 パッサッジョ域で適切に声を圧縮できるかどうかは、低音域で声にしっかりと寄りかかれるか否かで大きく変わってくる。 補足 低音域でしっかりと寄りかかることができていれば、パッサッジョ域に上がっていったときに、それに対抗する力を加えるこ…

指揮者は得てしてナルシスト。だからナルシストのみなさんは指揮者になれる資質を持っています。

自分が指揮者をやっていたこともあって、「あぁこの指揮者はできる人だな」とか「あぁこの指揮者は……」と思うことがよくあります。というか指揮者をみると、無意識に判断している自分がいます。 ということで、指揮者に向いている人ってどんな人? その特性…

合唱指揮者が練習指導をするうえで、絶対に気を付けておきたいポイント。

指揮者=歌い手の関係 バリバリ指揮者として活動していた時代、ぼくは年間300回を超える練習指導をしていました。 指揮者と歌い手の関係といっても、それは世間一般で思われているような 「指揮者>歌い手」の関係ではありません。 「指揮者=歌い手」の関係…