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MANABLOG

会社を退職して独立への道を進んでいる25歳。趣味は合唱と指揮と20世紀前後のオペラ歌手鑑賞。

球技の世界では1日ボールに触らないと3日分後退するというけれど、パッサッジョ域の処理も同じでした。

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1日歌わなかった時の後退感ハンパない。

昨日普通にできていたことが、できなくなっている。

このときの後悔は相当なものでした。

 

ぼくが中学生のころ、
バスケの世界では、1日ボールを触らなかったら、感覚を取り戻すのに3日かかる

こんな風に言われていました。

これはきっと、バスケットボールだけでなく、球技やスポーツ全般に言えることなのでしょうが……

 

声楽にも当てはまりました

 

特に根幹があやふやな時期は、短くてもやることが大事。

ぼくの今の状況は、
習得困難な基礎が、おぼろげながら整ってきたところ
こんな感じなのです。

 

もう少し具体的に書くと、やっとこさパッサッジョ域の処理ができるようになってきたところです。

まだまだ、完成度は低いし、処理自体の可能性も低い。しかし、ここ半年くらい継続して練習してきた結果、自分なりに感覚がつかめてきたところでした。

 

他にもいろいろあるけれど、簡単にまとめれば、
遅々としながらも着実に進みようやく形が見えてきたところなのです。

 

なのにサボってしまった。

いや、ダラダラとサボったというよりも、日中別件で身体を酷使しすぎて、
もう今日はカンベン……」ってこんな感じ。

 

だがしかし。
そんな理由も利かず、パッサッジョ域の処理の精度はがクンと落ちていました。

 

イメージで言うと、ようやく形が見えていた基礎が、またまたぼんやりと薄れてしまった、そんな感じ。

 

パッサッジョ域での声が太いんです。

本来ならぎゅーっと圧縮しなくてはならないところで、圧縮しきれていない。

だから、変に立派な声が出来上がってしまう。

パッサッジョ域で苦しくなり、第二パッサッジョを超えられる雰囲気がしない。

 

こうなってしまったわけです。
(その後、3日で取り戻しましたけど。

 

これはサラリーマンやってたらできないですね。

改めて、会社員辞めてよかったな~と思った次第です。

 

というか、会社員やってたらムリ。

だって、朝6時に家を出て、夜9、10時とかに帰ってくるんですよ。

晩御飯とかお風呂とか、あるいはブログ書いたりだとか。

そういうことをしていったら、絶対に時間がたりない。

 

もちろん、会社員の時代にも毎日練習はしていました。

でもそれは、今振り返ると、日中のストレスを声に変換してぶっ放すだけの作業。

そこに研究の要素は入っていませんでした。

会社でのストレス発散が強くなりすぎて、研究にならなかった(笑)

 

 

ということで、スポーツの世界も音楽の世界も同じなんだと気づきました。

○○の世界というか、人間は全般的にそうなっているんですね。

ここでも、ヒトは忘れる生き物だということを思い知らされました。