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MANABLOG

会社を退職して独立への道を進んでいる25歳。趣味は合唱と指揮と20世紀前後のオペラ歌手鑑賞。

指揮法とコピーライティングの思わぬ共通点

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ここ1か月、

本格的にネットビジネスについて学んでいたのですが、

その中でコピーライティングというものに出会いました。

 

キャッチコピーなんかに代表されるような、

いわゆる、お客さんが注文したくなっちゃうような文章を書くやつですね。

 

別に注文じゃなくても、

申し込みとか、何かしらの行動をしたくなるような文章ってことです。

 

で、そのコピーライティングってのを調べているうちに、

昔、合唱団の指揮者だった時の事を思い出したわけです。

 

あー、この2つってめっちゃ似てるんだな、って。

 

 

本質的にはどちらも一緒

じゃあどんな点が似ているのか、というと

根幹の仕組みみたいなものが似ています。

 

それは、

どちらも何かしらの思いを、それぞれの手段を用いて伝えている、

ということです。

 

例えば、商品を売るためのコピーライティングであれば、

「この商品良いんだよ!すごいんだよ!だから注文してみない?」

ってな思いを、コピーライティングの技術を用いて伝えますよね。

 

一方で指揮者の場合は、

「この音楽めっちゃ良いんだよな!この部分とか特に!だからこう歌ってくれ!」

ってな思いを、指揮法の技術やテクニックに乗せて伝えているんです。

 

どちらも、「~~!!!」という思いを、

持っている技術に乗せて伝えている、という点で

この2つは共通しているな~と感じたわけです。

 

手段と目的を取り違えそうになるのも似ている

で、むしろすげえなって思ったのはこっち。

 

コピーライティングも指揮も、

躓きやすいというか、陥りやすいというか、

初心者がドツボにはまりやすいポイントが似ているんですよね。

 

それは、手段と目的を取り違えること。

 

どういうことかというと、

コピーライティングも指揮法も、

最初に来る目的は、「思い」ですよね。

 

で、その思いを伝えるための、手段として

テクニックや技術が存在する、とこんな感じです。

 

ですが、初めてこれらに触れた人って、

テクニックや技術を重要視してしまう傾向にあると思ったんです。

 

つまり、大事なのは文章力やボキャブラリーである!!

 

大事なのは、指揮法のテクニックである!!音楽知識である!!

 

みたいな。(ハイ、僕の事です←)

 

仕組みが一緒なら、躓きやすいところも一緒なんだなーと

非常に感心したものです。

 

どちらが大切か

目的あっての手段ですから、

重要度で言ったら、目的の方が大切かもしれませんが、

それは技術をほったらかしにしてよい理由にはなりませんからね。

 

結局のところ、

明確な目的を見据えて、それを承知の上で技術を磨くってのが正しい

と、こんな感じなんでしょう。

 

ただ、一つ経験的に感じているのは、

目的が曖昧であったり、あるいは技術さえあればなんとかなる!

ってな感じで入っていくと、大体モチベーションが失せていきますね。

 

最初の内は、新しい技が手に入る感じで楽しかったりするんですが、

そのうちだんだんと飽きてきてしまう。

 

そして、1週間もしないうちにほっぽりだしてしまう、と

こんな感じのサイクルを、もう何度経験してきたことか…

 

ですから、目的は「大事」ってよりも、

それがないと「なりたたない」という考え方が正しいのでしょう。

 

そして、人間の脳みそはそうできている。

意味のない事はやれない、続かないようにできている、

そう強く感じてやみません。

 

ネットビジネスの世界では、

マインドが大事なんて言われるのですが、

それもこれと同じ理由なんでしょうね。

 

お金儲けしたい!お金!収入!不労所得

その為には?テクニックは?

 

こんな感じで行くと失敗しますよ、

という事をマイルドな表現で表しているんだと感じました。